2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

useStateに型情報を付与する

useStateに型情報を付与する TypeScript + Reactでフロントエンド開発するなら、最大限型による恩恵は受けたいですよね。 ということで、以下のようにすると型情報を付与したuseStateが定義できます。 booleanなどの場合 この場合は型推論が働く(多分)ので…

スプレッド構文

JavaScriptでたびたび見かけるスプレッド構文についてまとめます。 構文 ...obj; // こういう感じ 配列の場合の例 const arr = [1,2,3,4,5]; const arr2 = [...arr, 6,7,8]; console.log(arr2); //[1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8] オブジェクトの場合の例 const us…

フロントエンドあれこれ

昨今のフロントエンド事情について行けていないので、アプリケーション作成時によく聞く単語などを整理する。 間違っているところもあるかもしれないが、現時点での理解を残す。 Webpack 複数のファイルを1つにまとめる。らしい。 ESLint JavaScript用の静的…

3連休中の読書

以下の3冊を読みました。 ざっくり内容や感想を書き記します。 証言 羽生世代 証言 羽生世代 (講談社現代新書)作者:大川慎太郎発売日: 2020/12/16メディア: Kindle版 将棋界のレジェンド羽生善治と同世代の棋士を総称して「羽生世代」と呼ぶのですが、その羽…

2つのArrayからMapを生成する

結論 zipとtoMapを使用することで簡単にできます。 val names = arrayOf("one", "two", "three") val nums = arrayOf(1, 2, 3) val nameAndNums = names.zip(nums).toMap() println(nameAndNums) // {one=1, two=2, three=3} zipは、List<Pair<T, R>を返却するメソッド</pair<t,>…

Converter<S, T>を使用してリクエストパラメータを任意の型に変換する

Springのコントローラが受け取る引数は基本的にあらかじめ決められた型のものしか受け付けません。 (Stringなど) そのため、パラメータでオリジナルの型として受け取りたい場合はConverter<K, T>を使用するといいでしょう。 例えば以下のようなコントローラのメ</k,>…

binary(16)からUUIDを得る

sql

SELECT LOWER(CONCAT( SUBSTR(HEX(id), 1, 8), '-', SUBSTR(HEX(id), 9, 4), '-', SUBSTR(HEX(id), 13, 4), '-', SUBSTR(HEX(id), 17, 4), '-', SUBSTR(HEX(id), 21) )) FROM some_table;